
「予定を間違えたらどう思いますか?」
最近、予定を1日勘違いすることがよくあります。
でも、そんなとき私は「良かったー!後1日ある!」と、得した気分になるんです。
皆さんはどうですか?
「準備したのに無駄になっちゃった」とマイナスに捉えることはありませんか?
「コップの水が教えてくれる思考の癖」
よく聞く例ですが、コップの半分の水を見て、こう言われたことありませんか?
- 「コップに半分しか水がない」
- 「コップに半分も水がある」
- 「コップに半分水が入っている」
この3つ、どう捉えたでしょう?
1つ目はマイナス、2つ目はプラス、3つ目は事実ですね。
ここでわかるのは、自分の思考の癖です。
思考をポジティブにすると、物事がうまくいくことが多いんですよ。
「プラスの思考がもたらす可能性」
なぜプラスが良いのでしょう?
それは、プラスの思考が新しい可能性を広げるからです。
「半分しかない水」は飲んだら終わりの印象ですが、「半分もある水」は、分けることができたり、新しく注ぐ可能性を感じます。
同じ状況でも、言葉のエネルギーで未来が変わるのです。
「言葉のエネルギーと波動」
言葉にはエネルギーがあり、それが波動となって周りに影響を与えます。
波動が高ければ、周囲に元気を与え、低ければ重い空気を感じさせます。
だからこそ、プラスの波動を持つことが大切です。
「思考が現実を創る」
「コップの水が半分もある」と思うと、ポジティブな気持ちになりますよね。
出来事をマイナスに捉えるか、プラスに捉えるかは自分次第。
その思考が、やがて現実を創ります。
どちらの未来が起こってほしいか、考えてみましょう。