昨日お届けした「あなたは今の自分を好きですか?」の続きをお伝えしたいと思います。

理想の自分を描き、本当の声に耳を傾ける
誰にでも、こうなりたいという理想像や憧れがあると思います。
それは著名人かもしれないし、親や、先生、上司、先輩かもしれません。
憧れがあるということは、その人の人の中に、自分にとって理想とする部分があるからです。
それが「信念」と繋がっている部分も多いと思います。
夢を持ち、行動に移す力は誰にでもある
例えば、大谷翔平選手ですが、高校生の時から大リーガーになる夢を描き、現在、世界で活躍しています。
その姿に夢や希望をもらっている人も多いのではないでしょうか。
そして、大谷選手のすごいところは、有言実行、ご自身の夢以上の選手に成長し続けているのではないでしょうか。
世界で活躍する中、まだまだ伸び代があると思える、無限の可能性を感じさせる素晴らしい人だと私は思っています。
その存在が世界中の人に夢や希望、元気を与えてくれている、そう思います。
では、大谷選手のように大リーガーになるのか?
それはまた別の問題ですが、彼のように「夢を持ち、それを実現する」という姿勢は、私たちにもできることです。
つまり、自分がどんな信念を持って、どんな人になりたいのかを明確にすることが大事。
憧れの人から自分の信念を知る
たとえば、大谷選手のように自分の思い描いた道を貫く人に惹かれるのであれば、きっとあなたの中にもそのような信念が眠っているはずです。
理想の自分像や、憧れの存在を考えることで、本当の自分の信念が見えてくることがあります。
それは、大げさなことではなく「自分もこうなりたい」「こんな風に人の力になりたい」そして、その思いこそが、理想の自分に近づくための道しるべになります。
そのためには、まず、自分の本当の声を聴くことが必要です。
大事なのは、自分を信じる、自分が本当に望む未来をイメージすることです。
理想の自分に近づくために
自分の本当の声を聴くことができたら、その次にはそれを信じ、本当に望む未来をイメージし続けることです。
あなたも、理想の自分に近づくために、本当の自分の心の声を聞いてみませんか?
それが今の生き方を変える一歩に繋がります。
今を変えたいと本気で思うあなたを、私がサポートいたします。